バイクの事故の特徴

バイク事故の特徴

弁護士が見たバイクでの事故での特徴としては、
・ バイク運転者や二人乗り同乗者がケガをした場合は、重傷となる危険性が高いこと。
・ 左折巻き込み事故や、直進バイクvs右折車、路外侵入者との接触が多い
・ 事故車の修理費用が高額になるケースがある。
・ プレミアバイクの全損時の示談が困難
などがあげられます。

・ バイク運転者や二人乗り同乗者がケガをした場合は、重傷となる危険性が高いこと。
バイクでの走行で転倒した際には、自動車車両やガードレール・壁等構築物に直接カラダがぶつかるため骨折は勿論、それ以上の重傷となり、治療期間も長期化する可能性が高い。

・ 左折巻き込み事故や、直進バイクvs右折車、路外侵入者との接触が多い
自動車同士に比べ、バイクの大きさ・機動的なことから併走自動車や対向自動車等、自動車・自転車・人の路外からの進入において、死角に入るケースが多いです。

・ 事故車の修理費用が高額になるケースがある。
・ プレミアバイクの全損時の示談が困難
バイクは自動車に比べ、車両に愛着をもつ方々が多く、国内メーカーのホンダ、ヤマハ、スズキ、は勿論、海外メーカーのハーレーダビッドソン、ドゥカティ、BMW などなど、日立市においても素敵なバイクを見かけることがあります。
古い車両ほどプレミアが付くことがあります。交通事故による修理が必要になる場合には、中古部品の調達が困難なことがあり、修理額が高額になるケースがあります。当然、全損時の示談も困難なことがあります。

以上のように、バイクで事故を起こした場合は、ケガの治療の長期化による休業損害や慰謝料、後遺障害認定の有無、バイクの損害の交渉(特にプレミアのつくバイクで価値評価が困難、中古部品調達が困難で高額な修理額の必要なケース)など、一般の方が個人的に事故相手方(保険会社含む)と満足のいく交渉を行うのは困難です。

バイクでの事故のご相談は、交通事故解決の経験豊富な日立市の弁護士法人片岡総合法律事務所に、まずはご相談ください。初回相談は無料にて行っております。

ひたちなか東海本部 029-229-1677 日立事務所 0294-33-6622
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