東海村で交通事故に遭ってしまった方へ

東海村で交通事故被害に遭ってしまった方へ

弁護士法人片岡総合法律事務所 片岡 優から東海村の皆様へメッセージ

このホームページをご覧の東海村にお住まいの皆様の中には、ご自身やご家族が突然の交通事故に遭ってしまった方、治療中の方もおられることと思います。突然交通事故に遭った場合、肉体的ダメージだけでなく、精神的なダメージも大変なものであると思います。

 

私自身小学校で自転車に乗っている際に交通事故に遭い、大腿骨骨折などに伴う重症を負いました。私自身は、貴重な小学校の一定期間入院したことにより病院のベットで過ごさなければなりませんでした。その後は数ヶ月リハビリのために通院をしました。交通事故は、本人だけでなく家族の人生も大きく変えることになります。未だに足には大きな傷跡が残っており交通事故のショックは消えることはありません。

 

私たちは日々「自分は交通事故に遭わないから大丈夫」と考えていますが、実際には、日本で数多くの交通事故が発生しています。ちょっとした運転ミスが大きな事故につながってしまうことも少なくありませんし、自分自身の運転にミスがない場合や、道を歩いているというような場合でも、突然の事故に巻き込まれてしまうこともあります。
「どうして私が・・・」「なぜ、うちの家族が・・・」このように思われるお気持ちは良く分かります。

 

交通事故に遭われた場合、まずは適切な治療を受けることが大切です。「大したことはない・・・」「忙しいから・・・」と放っておくと、後に大変な後遺障害を残してしまうこともあります。また、きちんと検査を受けておかないと、後遺障害が残った場合に、その因果関係を証明できないために、本来受けられる補償が受けられなくなることもあるのです。

 

賠償金

交通事故発生から解決までの流れ

東海村という町

東海村(とうかいむら)は、茨城県北部の村。東海村は那珂郡に属しており、全国の村では、沖縄県中頭郡読谷村に次いで2番目に人口が多いです。また、東海村は人口密度は4番目に高い村です。加えて、東海村は、日本で初めて原子力の火が灯った村として有名で、日本最初の原子炉のJRR-1が臨界に達して以来、多くの原子力関連施設が集積しています。東海村は近隣市町をあわせた茨城県の太平洋沿岸部は日本の原子力産業の拠点となっています。
東海村は藤田東湖の『正気歌』にある「…卓立東海浜」による。1955年(昭和30年)の発足時の新命名。1948年(昭和23年)には、東海村に村松村石神村組合立による東海中学校が設立されており、東海村が成立する前から、当地において「東海」の名称が採用されています。
平成26年の東海村の交通事故発生数は85件、負傷者数120名と、交通事故に合われて苦しまれている方、ご家族様が多くいらっしゃいます。少しでも苦しみを減らせるように、そしてより明るい未来を過ごしていただけるようにお手伝いしたいと、私たちは強く願っております。
東海村で、交通事故に合われてお悩みの皆様、ぜひお気軽にご相談ください。
ひたちなか東海本部 029-229-1677 日立事務所 0294-33-6622
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