【解決事例】日立市の接触事故： 相手方の弁護士介入も満足いく慰謝料・休業損害を獲得した事例

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日立市の接触事故： 相手方の弁護士介入も満足いく慰謝料・休業損害を獲得した事例

きっかけ

ご依頼者（３０代女性：主婦）が自動車を運転、走行中に後方の相手車両に追突、玉突き事故の被害を受ける。治療のためと通院を６ヵ月超え、損害賠償など、弁護士へ依頼した場合の違いを確認したく来所いただき、ご依頼いただきました。

当事務所の対応

ご相談時点で、交通事故の裁判基準について説明、後遺障害認定の手続きを進める。相手保険会社へは、裁判所基準での休業損害、慰謝料、の交渉を行う。

得られた結果

損害賠償損害金 ２１１万円

項目	獲得額
慰謝料	８８万
休業損害	８０万
治療費・通院交通費	４３万

解決のポイント

ご依頼者本人は、入院治療は無かったものの、頸椎捻挫での６ヶ月越えの治療期間を要しました。
通院治療にかかわる慰謝料は、裁判基準にて計算し、８８万円。休業損害は、必要書類を整備し８０万円を獲得する。遺失利益と休業損害の金額算定に際しては、平成２５年賃金センサス３０歳から３４歳の女性賃金をもとに計算しました。

相手側保険会社の弁護士介入もありましたが、ご依頼者の満足いく結果を得ることが出来ました。依頼者の加入任意保険の弁護士費用特約を活用することで依頼者は金銭負担なく、弁護士へ交渉の依頼が出来て解決に至りました。

今回のように相手保険会社弁護士と一般の方が対等に交渉することは困難です。当事務所へご連絡いただいくことで交渉のストレスから開放され、ケースによっては今回のような結果を得ることが可能です。