【解決事例】日立市にて歩行中の事故 ご依頼から慰謝料増額解決まで約1ヶ月半の事例
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日立市にて歩行中の事故 ご依頼から慰謝料増額解決まで約1ヶ月半の事例
きっかけ
依頼者が歩行中、相手側車両と接触。治療のためと通院をして、相手方保険会社から損害賠償金額の提示を受けたが納得がいかない内容と金額であった。依頼者の通院されていた接骨院のご紹介で来所いただき、ご依頼いただきました。
当事務所の対応
ご依頼を受けてから直ちに、相手保険会社の提示(任意保険会社基準)から裁判所基準での損害額を主張し、慰謝料の増額を主張する。
得られた結果
損害賠償損害金 202万円 → 218万円 ( 16万円の増加 )
項目 | 弁護士介入前 | 弁護士介入後 | 増加額 |
---|---|---|---|
慰謝料 | 68万円 | 84万円 | 16万 |
治療費・休業損害・慰謝料等 | 134万円 | 134万円 | - |
解決のポイント
本人が、相手方保険会社から損害賠償金額の提示を受け、提示金額に納得がいかずに来所されました。入院治療は無かったものの、約6ヶ月の治療期間を要していました。
通院治療にかかわる慰謝料は、相手保険会社の任意保険基準での提示から裁判基準にて計算し直し、16万円の増額を得る。
依頼者の加入任意保険の弁護士費用特約を活用することで依頼者は金銭負担なく、弁護士へ交渉の依頼が出来て解決に至りました。
今回のように長期の治療のケースで相手保険会社と一般の方が対等に交渉することは困難です。当事務所へご連絡いただいくことで交渉のストレスから開放され、ケースによっては今回のようにそれ以上の結果を得ることが可能です。
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