【解決事例】物損に関する対応や治療が終了した上で通院慰謝料を30万円増額した事例
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依頼までの経緯
通院打ち切り後、弁護士費用特約を使い相談し、相手方保険会社からの損害賠償金額提案のチェックを受ける。慰謝料の大幅な増額が期待できることから当職に依頼。
当事務所の対応
物損については解決済みであったことから、依頼を受けてから直ちに通院期間7ヶ月による慰謝料増額事由を主張しました。
得られた結果
通院慰謝料について約55万円→約85万円(30万円の増加)
弁護士費用特約を使用したため依頼者の実質的金銭的負担は全くありませんでした。
解決のポイント
本人が仕事をしており、できる限り打ち合わせ回数を少なくして欲しいこと、早期に解決して欲しいこと、慰謝料額を増額させて欲しいことの3点を気にかけておられましたので、こちらを最優先に活動致しました。委任契約書作成当日に相手方保険会社にこちらの請求金額を提案したことから1ヶ月をかかることなく解決に至りました。