【解決事例】那珂市にて、新車購入後に約半年で、信号待ち中にトラックに追突された事例

タグ：自動車, 腰, 等級なし, 首

きっかけ

那珂市で依頼人が乗用車を運転し信号待ち中に、後方トラックに追突される。頚椎捻挫、腰椎捻挫などの症状で治療、痛み止め飲み薬（ロキソニン）の服薬をしていました。事故車両は新車で購入後間のない事故のため、保険会社からの評価損（格落ち損害）の提示についても気になっていた。示談に向けて代理人を探していたところ弁護士法人片岡総合法律事務所のホームページをご覧になり来所相談、ご依頼をいただきました。

 

当事務所の対応

ご依頼を受けて、車両の評価損については必要な資料の取り寄せをお願いしました。今後のケガの治療については、完治を目指した通院方法の指導を行う。相手保険会社との対応は弁護士法人片岡総合法律事務所が行い、依頼者には治療に専念いただく。

 

得られた結果（物損）

項目	弁護士介入前	弁護士介入後	獲得額
お車の評価損(格落ち損害)	２０万	３０万	１０万

 

得られた結果（人身）

項目	獲得額
慰謝料	５２万
その他	４３万

 

※ 通院治療中から日立市の弁護士法人片岡総合法律事務所にご相談・ご依頼いただくことで、保険会社からの連絡は弁護士が受けることになります。弁護士が適切な通院指導も行いますので、安心して通院治療に専念できるようなります。示談内容については、弁護士に交渉をご依頼いただくことで、一般の方と保険会社のあいだで示談される金額を上回る裁判基準（弁護士基準）での金額交渉となります。

 

解決のポイント

相手保険会社は被害車両の評価損（格落ち損害）について、当初２０万円の主張をされていましたが、当事務所からお願いした必要資料を元に再度交渉を行うことで３０万円に、１０万円の増額を得ることが出来ました。
ケガに関わる示談においては、相手側保険会社とは当初から裁判基準（弁護士基準）での慰謝料をもとに交渉が可能で、結果的に裁判基準（弁護士基準）での慰謝料５２万円を獲得しました。
今回のように一般の方が相手保険会社と一般の方が対等に交渉して、評価損（格落ち損害）や必要な治療の継続の交渉、裁判基準（弁護士基準）での慰謝料を得することは困難です。今回のように、新車購入後間もない事故、ケガの治療途中、などは交通事故に強い日立市の弁護士法人片岡総合法律事務所へご連絡いただいくことで交渉のストレスから開放され、依頼者の満足のいく結果を得ることが可能です。