常陸大宮市で交通事故に遭ってしまった方へ
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常陸大宮市で交通事故被害に遭ってしまった方へ
弁護士法人片岡総合法律事務所 片岡 優から常陸大宮市の皆様へメッセージ
このホームページをご覧の常陸大宮市にお住まいの皆様の中には、ご自身やご家族が突然の交通事故に遭ってしまった方、治療中の方もおられることと思います。突然交通事故に遭った場合、肉体的ダメージだけでなく、精神的なダメージも大変なものであると思います。
私自身小学校で自転車に乗っている際に交通事故に遭い、大腿骨骨折などに伴う重症を負いました。私自身は、貴重な小学校の一定期間入院したことにより病院のベットで過ごさなければなりませんでした。その後は数ヶ月リハビリのために通院をしました。交通事故は、本人だけでなく家族の人生も大きく変えることになります。未だに足には大きな傷跡が残っており交通事故のショックは消えることはありません。
私たちは日々「自分は交通事故に遭わないから大丈夫」と考えていますが、実際には、日本で数多くの交通事故が発生しています。ちょっとした運転ミスが大きな事故につながってしまうことも少なくありませんし、自分自身の運転にミスがない場合や、道を歩いているというような場合でも、突然の事故に巻き込まれてしまうこともあります。
「どうして私が・・・」「なぜ、うちの家族が・・・」このように思われるお気持ちは良く分かります。
交通事故に遭われた場合、まずは適切な治療を受けることが大切です。「大したことはない・・・」「忙しいから・・・」と放っておくと、後に大変な後遺障害を残してしまうこともあります。また、きちんと検査を受けておかないと、後遺障害が残った場合に、その因果関係を証明できないために、本来受けられる補償が受けられなくなることもあるのです。
交通事故発生から解決までの流れ
常陸大宮市という町
常陸大宮市(ひたちおおみや)は茨城県の北西部に位置する市で、2004年10月16日に那珂郡大宮町が、那珂郡山方町、美和村、緒川村、東茨城郡御前山村と合併と同時に市制を施行し、常陸大宮市となりました。また、その改称の理由は、埼玉県にかつて存在した大宮市(現在のさいたま市北部)との混同を避けるためである。なお、常陸大宮市の市名の「大宮」は、旧大宮町下町に位置する甲(かぶと)神社の尊称、甲大宮に由来します。
常陸大宮市は、人口47,808人(男23,297人,女24,511人)、世帯数16,029 ,面積348.38 km²です。また、常陸大宮市は茨城県の中でも特に面積が広く、旧町村をベースに市内を大宮、山方、美和、緒川、御前山の5つの地域に分けています。
平成26年の常陸大宮市の交通事故発生数は64件、死亡件数は1件、死亡者数1名、負傷者数97名と、交通事故に合われて苦しまれている方、ご家族様が多くいらっしゃいます。少しでも苦しみを減らせるように、そしてより明るい未来を過ごしていただけるようにお手伝いしたいと、私たちは強く願っております。
常陸大宮市で、交通事故に合われてお悩みの皆様、ぜひお気軽にご相談ください。