【解決事例】日立市の追突被害事故 慰謝料内払いの請求支援、休業補償の獲得できた事例
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日立市の追突被害事故 慰謝料内払いの請求支援、休業補償の獲得できた事例
きっかけ
日立市内で依頼人が乗用車を運転中に後続車両に追突される。治療のためへ通院、トータル約１０ヶ月の治療期間を要した。治療4ヶ月目に休業補償の打ち切りを相手方保険会社から伝えられた。ケガの治療も途中で、仕事も休職中であったため、生活に困窮してしまうため来所相談となり、ご依頼をいただきました。
当事務所の対応
ご依頼を受けてから、相手保険会社へ慰謝料の内払いの請求を行うことで、本来では治療終了後の示談が終わってから受け取れる通院の慰謝料の一部を、治療途中でも被害者本人が受け取れるよう、相手保険会社に慰謝料内払い請求を行った。また、今後のケガの治療について、完治を目指した通院方法の指導を行う。
得られた結果（依頼人本人）
| 項目 | 獲得額 |
|---|---|
| 慰謝料 | １１３万 |
| 休業損害 | １２０万 |
※ 通院治療中から日立市の弁護士法人片岡総合法律事務所にご相談・ご依頼いただくことで、保険会社からの連絡は弁護士が受けることになります。弁護士が適切な通院指導も行いますので、安心して通院治療に専念できるようなります。示談内容については、弁護士に交渉をご依頼いただくことで、一般の方と保険会社のあいだで示談される金額を上回る裁判基準（弁護士基準）での金額交渉となります。
解決のポイント
本人が、追突による０：１００の被害事故で、治療途中・休職中にも関わらず相手方保険会社からは休業補償の打ち切りを伝えられ、困惑していました。そこで、弁護士法人片岡総合法律事務所では、本来は治療終了後の示談が終わってから受け取れる通院の慰謝料の一部を、治療途中でも被害者本人が受け取れるよう、相手保険会社に慰謝料内払い請求を行い、被害者は示談前に慰謝料の一部３０万円を受け取っていただけました。
入院治療は無かったものの、約１０ヶ月の治療期間を要する事故であったため、完治を目指し治療に専念できるよう弁護士としての通院指導をしました。
治療終了後、示談において相手側保険会社の慰謝料の提示は初回から裁判基準（弁護士基準）での慰謝料の金額を得ました。
休業損害については、依頼者のお仕事が親族の会社へ勤務していたことで相手保険会社の初回提示は依頼者の満足を得ない内容でしたが、所得の証明やその他必要書類の整備を行い、再度交渉を行うことで増額することが出来ました。
弁護士費用については、依頼者の加入任意保険の弁護士費用特約を活用することで依頼者は金銭負担なく、弁護士へ交渉の依頼が出来て解決に至りました。
今回のように相手保険会社と一般の方が対等に交渉して、慰謝料内払いの請求や裁判基準（弁護士基準）での慰謝料の獲得、相手保険会社が納得する休業損害の立証をすることは困難です。今回のように、交通事故のケガの治療途中でも、交通事故に強い日立市の弁護士法人片岡総合法律事務所へご連絡いただいくことで交渉のストレスから開放され、依頼者の満足のいく結果を得ることが可能です。
